
「プログラミングやってみたいけど、ADHDの自分には無理かな…」
ちょっと待ってください。 その考え、完全に間違ってるかもしれません。
実は、ADHDプログラマーとして活躍している人は意外と多く、ADHDの特性はプログラミングと相性抜群なんです。
「集中力がない」「飽きっぽい」「ミスが多い」 これ、全部私のことです。 でも、フロントエンドエンジニアとして働いています。
むしろ、ADHDだからこそプログラマーに向いてる部分もある。 今回は、そんな話をしていきます。
ADHDの人なら分かると思うんですが、 好きなことには異常に集中できますよね。
気づいたら8時間ぶっ通しでコード書いてた、 なんてことがよくあります。
多くの人:「8時間も集中するなんて大変そう」 ADHDプログラマー:「え、もうそんな時間?」
この過集中、プログラミングではめちゃくちゃ武器になります。
コード書いて、実行して、結果が出る。 このサイクルが短いのがプログラミングの魅力。
ADHDの「すぐに結果が欲しい」という特性に ぴったりハマるんです。
書類仕事みたいに「3日後に返事します」とか、 そういうのがない。最高。
「既存のやり方に従うのが苦手」 これ、プログラミングでは長所になります。
型にはまらない思考が、イノベーションを生むんです。
「え?ADHDってマルチタスク苦手じゃない?」
確かに、事務作業のマルチタスクは苦手です。 でも、プログラミングの場合は違う。
これ、ADHDプログラマーの日常です。 刺激が多い環境の方が集中できたりする。
バグが取れない時、途中で諦めてしまうこともあります。 でも、ADHDの「過集中」が発動すると違う。
「なんで動かないんだ!?」
この執着心、プログラミングでは超重要。 諦めない人が、最終的に問題を解決するんです。
プログラミングの世界、新しい技術がどんどん出てきます。 飽きっぽいADHDには、むしろ最高の環境。
この「新しもの好き」が、エンジニアとしての成長につながります。
「普通はこうやるけど…」 この「普通」を無視できるのがADHDの強み。
実際、革新的なサービスって、 「普通じゃない」発想から生まれることが多い。
分かります。長い英語のドキュメント、地獄ですよね。
対処法:
セミコロン忘れ、変数名のtypo… ADHDあるあるです。
対処法:
「あれ、今日締切だっけ?」 これ、何回やらかしたことか…
対処法:
長い会議、集中できないですよね。
対処法:
会議中の雑談が苦手な方は、発達障害者のための職場での雑談サバイバル術も参考にしてください。
選択肢が多すぎると決められないのがADHD。 だから最初は1つに絞る。
おすすめはJavaScript。理由:
完璧主義は捨てましょう。 基礎は「なんとなく分かる」レベルでOK。
ここが一番大事。 学習だけだと飽きるから、すぐに何か作る。
初心者向けプロジェクト例:
ADHDの人は、詰まると一気にやる気なくなります。 だから、すぐに聞ける環境を作る。
実は、IT業界ってADHDに理解ある会社多いです。 特にリモートワークは発達障害を持つ人に向いていることが多いです。 詳しくは発達障害者にとってフルリモートは天国だった件をご覧ください。
狙い目:
文字を読むのが苦手なら、動画で学びましょう。
おすすめサービス:
25分集中→5分休憩 このサイクル、ADHDにめちゃくちゃ効きます。
タイマーアプリ使って、強制的に休憩入れる。 過集中で疲れすぎるのも防げる。
一人だと挫折しやすい。 だから、仲間を見つけましょう。
「Hello World」表示できた! これも立派な成功体験。
小さくても、できたことを認める。 これがモチベーション維持のコツ。
視覚的にすぐ結果が見える。 これ、ADHDには最高です。
見た目が変わるのがすぐ分かるから、 飽きずに続けられます。
創造性を存分に発揮できる分野。 アイデアが形になる喜びは格別。
変化が激しく、新しいことにチャレンジできる。 ルーティンワークが少ないのも魅力。
学歴や資格より、「何を作ったか」が大事。 ADHDで作りかけのプロジェクトが多い? それでもOK、とりあえず公開しましょう。
ポートフォリオに入れるもの:
給料より環境。これマジで大事。
チェックポイント:
ADHDのこと、言うべきか悩みますよね。
個人的には、入社後に困らないなら言わなくてOK。 でも、配慮が必要なら、こんな感じで:
「集中しやすい環境だとパフォーマンスが上がるタイプなので、 可能であれば静かな席か、イヤホンOKだと嬉しいです」
面接での伝え方をもっと詳しく知りたい方は、発達障害を面接で伝える完全ガイドを参考にしてください。
一般転職なら:
障害者雇用も検討なら:
プログラミングの世界、実は「変わり者」だらけです。
ADHDの特性、ここでは「個性」として受け入れられます。
完璧なプログラマーなんていません。 バグのないコードもありません。
だから、ADHDの自分を否定する必要なんてない。 むしろ、その特性を活かせる場所、それがプログラミングの世界です。
まずは、無料でプログラミングに触れてみる。
すでにプログラミングの基礎ができている方は、発達障害エンジニアがフルリモートで年収アップする方法も参考になるはずです。
向いてるかどうかは、やってみないと分からない。 でも、やってみる価値は絶対にあります。
「ADHDだから無理」じゃなくて、 「ADHDだからこそ」できることがある。
プログラミングは、そんな可能性を秘めた世界です。
一緒に、コードで世界を変えていきましょう。
この記事は個人の体験に基づくものであり、医療的なアドバイスではありません。 発達障害の診断や治療については、必ず専門医にご相談ください。 また、記載されている情報は執筆時点のものであり、最新の情報と異なる場合があります。
社会人になってからADHDの診断を受けた当事者。地方在住でフルリモート勤務、年収800万円のフロントエンドエンジニア。転職5回の経験から、発達障害のある方のキャリア形成に役立つ情報を発信。
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